そろそろ本帰国が迫ってきて、なんだかやり残したことがあるような気になっています。
でもこうなるともう早く帰りたいですね。
さてリアル・ロデですが、宣言通り次はキースです。
キースなので当然黒王子ルートなんですが、
この黒王子、ものすごく俺様です。
白王子とはえらい違いです。
まあ私の好み的には黒なんですけど。
以下キースルートですが、かなり端折ってます。薬指の負傷がイタイです。
最初に黒王子を選んで黒の国にワープすると、いきなりキースに捕獲されます。
そして黒王子が現れ、これから起こることを知っているヒロインを旅に連れていくことに。
まあセリフはかなり違いますが、このへんは白王子ルートとほぼ同じです。
最初のイベントはララホープ。
黒王子にキースを探して来いと命令され、街の居酒屋に探しに行きます。
そこで飲んでいるキース発見。なんとか連れ戻します。
つぎはフルガトなんですが、ここのイベントは忘れました…。
ベラリス。
ふらりと出かけるキースを追いかけます。
途中で見失うんですが、ある館をみつけ柵を乗り越えて入るヒロイン。
元はとても立派な館なのに、そこは住む人もないらしく荒廃が漂っています。
どこからか聞こえる音色を頼りに館に入ると、そこにチェンバロを弾くキースが。
物悲しい旋律にしばらく聞き入るヒロイン。
そんなヒロインを見つけ、なんでこんなところにいるんだ?と聞くヒース。
正直に「キースを探してて…」と答えます。
どうやらキースはこの館に深い関わりがありそうです。
途中端折ります。
フェモローサに入ると、突然どこかのおばさんが「坊ちゃん!」とキースに声をかけます。
しかし人違いだと冷たく答えるキース。
それを聞いておばさんも、「確かにそんなはずはない、あの方たちはもういない」というようなことを呟いて立ち去ります。
キースを祭りに誘おうと部屋に行くものの、そこにいないキースを探しに街に出るヒロイン。
案の定飲み屋でしたたか酔っ払っているキースを見つけます。
一緒に帰ろうと言ったところで、妖艶美女がキースに声をかけます。
妖艶美女と一緒に過ごすからお譲ちゃんは帰りな、
と言われるんですが、引かないヒロイン。
そんなヒロインに
「お譲ちゃんが一晩中一緒に過ごしてくれるのなら帰ってもいい」
と言うキース。
しかしヒロインが承諾すると、毒気が抜かれたようになります。
帰り道、楽しみは後々にとっておくよ、とただ一緒に帰ってくれました。
そしてキースのことがどうしても知りたいヒロイン、
あのおばさんがキースの秘密につながる何かを知っているに違いないと、街に探しに行きます。
やっと見つけてなんとか話を聞き出します。
彼女の名前はゾフィー。ベラリスのあの館に勤めていたメイドです。
立派な旦那様と美しい奥様、そしてエリオスという太陽の名前を持つかわいらしい少年のこと。
でももうあの皆様はいないのだ、と、死んでしまったのだと告げるゾフィー。
ゴピオンで、キースにエリオスのことを聞くんですが、
頑なに口を閉ざすキース。俺のことを知ろうと思うな。と冷たく突き放されます。
次は黄の平原ですが、続きは次回。
スポンサーサイト