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遥かなる時空の中で with 十六夜記 九郎義経後日談

2009.10.19 20:11|遙かシリーズ
今日仕事で、
「年末の営業はいつまでですか?」
と聞かれ、ああもうそんな季節なんだなぁとしみじみしてしまいました。

一年早いです。ホント。

さて遅くなりました。(そんなこんなで迷宮が届いてしまう…)
個人的にかなり笑った九郎の後日談です。



まずは

後日談1:大陸へ向かう船

「今度のことで改めて俺にはお前が必要だとわかった」
「この平泉を離れる前にどうしても話しておきたかったんだ」
どこかへ行くのかと問う神子に、
この地を離れることが自分にできる源氏への最後の奉公だと思う、と答える九郎。

「よかったら、その…」
「お前も…一緒に…」

「もちろん私も一緒に連れて行ってくれますよね」

「ああ、もちろんだ」

と、平泉での九郎とのやりとりを思い出し、
大陸へと向かう船の上で、ひとり、ニヤニヤしてしまう神子。

「(平泉を離れても一緒にいたいだなんて)」
「(あんなにはっきりと告白されると思わなかった)」

一方の九郎。
なにやら沈んでいます。

そんな九郎を見かね、どうしたんだよ、声をかけるヒノエ。
将臣も話なら聞くぜと九郎を促します。

お前たちならば…と思いきって打ち明けたのが
「求婚の作法」

「そんなことで悩んでいたのか?」
もちろん神子にだろ?まだ告ってなかったのか?と将臣。
「とっくにそれは結論が出てるんだと思っていたのに…」
譲は複雑そうです。

大陸へ一緒に行こうという話はしたが、結論をはぐらかされてしまっているようで、
もう一度きちんと話をすべきだと、思っている九郎。

「神速で聞こえる源氏の大将とは思えない不手際だね」
と茶化すヒノエ。

実は避けられてるんじゃないのか、という将臣に、
うすうすそんな気がしていたんだ、と答える九郎。
だからこそ、神子の気持ちをはっきりと知り、白黒をつけたいと意気込む九郎に、

「そうですね。神子と君の関係次第では…」
「これからどうするか対策を考えたいと思う者もいるでしょうし」
とほのかに黒い弁慶。

対策…?と訝る九郎に
「九郎、まずは他人のことではなく、自分のことを考えなさい」
とリズ先生がフォローを入れます。
今すぐにでも約束を果たすべきなのか、と言う九郎に

いまさらノコノコ手ぶらで出向くのは賛成できない、
「ここまでじらしたんだ」
「サイコーの場所、時、言葉。すべてを整えないと格好つかないじゃん」
とヒノエが追い詰め、

「期待がふくらんでいる分、失望させては…」
「最悪の結果を生むかもしれませんね」
弁慶がさらに追い打ちをかけます。

こんな船の上でどうしたらいいんだ?と九郎が言うと
歌を送ってみてはどうだろうか、といかにも平家一門らしい敦盛。
九郎が一理あるな、と感心するものの、

あいつが歌書いた手紙なんて読めるわけない。
朔に読んでもらうことは目に見えてる、と将臣と譲。

そういえば…うまい歌が作れたことがないなと、さらに悩む九郎。

後白河院からもらった名笛を奏でてみるのはどうだ?というヒノエに

「九郎の笛では想いを告げるどころではないでしょう」
「どうしても笛を奏でるなら、僕の耳に入らないところにしてください」
…どうやら九郎の笛を聞いたことがあるらしい弁慶は大反対。

そうやってなんだかんだと話しているところに神子登場。
私の名前が出てたみたいだったけど、何の話?と聞く神子に
「い、いや…お前には関係ないことだ」とごまかす九郎。
不審に思う神子に
「向こうに行っていろ!!」
と思わず声をあげる九郎
神子、怒って立ち去ります。
追いかける九郎。

「まあ僕たちは出来る限りのことをしたわけですから」
「ここから先は九郎の才覚にゆだねましょう」

どこができる限り…?弁慶って…。

さて神子を追いかけていった九郎。
やっと自分の思いを告げます。
とっくに告白してもらったつもりでいる神子には
なにを今さら、という感じですが、
九郎の母の形見の「守り刀」を渡され、いい雰囲気です。

が、これで済まないのがこの二人。

「もう約束の言葉はもらったと思ってたのに得しちゃった」
という神子の言葉に反応する九郎。
俺が約束の言葉をいつ言ったんだ?と首をかしげる九郎に
平泉を出る前に、一緒に大陸に行こうって誘ってくれたじゃないですか、
と答える神子。

「ばっ馬鹿かお前は!あれのどこが求婚なんだ」

「馬鹿とはなんですか!私にとっては大切な思い出なんです!」

「そんなのは俺だって同じだ」

「だがあんなのはただの大陸への誘いだろう!」

「だいたいあの時、お前が話の腰を折らなければ――」

「こんな面倒なことにはなっていないんだ」

「そ、そんな言い方ないでしょう」

夜が更けてゆく狭い船の中、皆に筒抜けの喧嘩をしつづける二人…。



長くなったので、後日談2は次回に。





















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蓮

Author:蓮
ゲーム歴?年。DQ、FFシリーズはもちろん、ときメモGSから乙女ゲーにハマりました。レビューはネタバレ上等なのでご注意を。
2009年、4年半の海外生活を終えて日本に戻って来ました。これでリアルタイムでゲームができる!と喜んだのも束の間。日本の生活は忙しい~。
*あまりにも関係のないトラバ&コメントは削除させていただきます。

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